2017年4月19日水曜日

第9回北海道素人そば生粉打ち名人大会


 第9回名人は、関山祐子さんです、おめでとう御座います

北海道知事賞
上砂川町長賞
名人位賞 副賞 20,000円

生粉打ち準名人の細谷千代美産です、おめでとう御座います。

名人に、有川美紀子さんです、おめでとう御座います。


上砂川町長賞
名人位賞 副賞 20,000円




シニヤ準名人の中島和子さんです、おめでとう御座います。
生粉打ち準名人の松本文男さんです、おめでとう御座います。
9代名人の関山さんそば打ち風景
関山さんさめ加地幸子さん・元気です。
生粉打ち名人大会は、69名の選手の参加で
競われました。
シニヤ大会の風景です。
シニヤ大会の風景です。

日本全国から参加者集合69名。

2017年4月11日火曜日

長沼の研鑽会

 お昼は、長沼の仲間の手料理で、美味しいカレーそば、ニラのおしたし、大変有り難い昼ごはんでした。

有り難う御座います。
 始の挨拶は、今年こそ日本一を目指そう、
全国レベルのそば打ちを、目さしましょう。

 デモは、二八そばで、水回し、加水の決めポイントを、点検しました。


ここで、大事な事は、繋ぎの小麦粉の質です、
小麦粉には、薄力粉、中力粉、強力粉と、大きく
3段階に別けられていますが、その規格は、定められておらず、その見極めが大事です。
 チョット、水が足りなかった様です。
 そば粉は、水を吸い難い、から、水回しを行い、粉の芯まで水を吸収させます。

次に、正しい、練りを加えて、小麦粉のタンパク質のグルテンが、繋ぎになり、一つの大きなダンゴに成ります。

 そば粉の、粘りはこの通りです。

そば粉の粘りは、そば粉の蛋白質が、水に溶けた、部質が、粘りと成ります。

水回しは、加水の量、決めのポイントが、大事です。