2017年4月11日火曜日

長沼の研鑽会

 お昼は、長沼の仲間の手料理で、美味しいカレーそば、ニラのおしたし、大変有り難い昼ごはんでした。

有り難う御座います。
 始の挨拶は、今年こそ日本一を目指そう、
全国レベルのそば打ちを、目さしましょう。

 デモは、二八そばで、水回し、加水の決めポイントを、点検しました。


ここで、大事な事は、繋ぎの小麦粉の質です、
小麦粉には、薄力粉、中力粉、強力粉と、大きく
3段階に別けられていますが、その規格は、定められておらず、その見極めが大事です。
 チョット、水が足りなかった様です。
 そば粉は、水を吸い難い、から、水回しを行い、粉の芯まで水を吸収させます。

次に、正しい、練りを加えて、小麦粉のタンパク質のグルテンが、繋ぎになり、一つの大きなダンゴに成ります。

 そば粉の、粘りはこの通りです。

そば粉の粘りは、そば粉の蛋白質が、水に溶けた、部質が、粘りと成ります。

水回しは、加水の量、決めのポイントが、大事です。

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